習慣化するコツ

今回は僕の好きな経営者の前田裕二さんの「習慣」に関する記事です。

この記事は、習慣とはそもそも何かという問いから答えてくれてます。
前田裕二さんにとっての習慣は、「どうなりたいか。そのために自分をどう変えられるか。そのプロセスが日々の習慣ですよね」
と言っていました。

これは僕にとって衝撃的でした。僕は習慣とは、生きる上で必要な家事や運動や仕事をする事だけが習慣だと思っていたので、この部分でもとても勉強になりました。

それから、いくつか前田裕二さんの行なっている習慣について教えてくれていますが、今回はその中でも印象に残ったものを紹介します。

前田裕二さんはどんなに忙しくても1日1冊本を読んでいます。
そんな前田裕二さんは読書を

「使う」ために読んでいました。
どういうことかというと、読書する時に、必ずメモとペンを用意して(ない場合は携帯のメモに書く)そこから得て学んだこと、次に起こす行動を最低3つ書くようにしているとの事でした。これは、僕にとってはびっくりでした。

僕は読書は情報をインプットするためにしていました。
ですが、これをやっていけば必ず1冊読書している人よりも差がつくので僕も実践していきます！！

次に印象に残った事は、

「アクションをリスト化」する事です。
これは、リスト化したアクションを歯磨きと同じくらいに習慣化しているとの事でした。そうする事で、モチベーションや仮設設計せずに済むとの事です。

しかし、僕には続きそうにはありません。そこから、前田裕二さんは、心が折れそうになった時は「大前提のモチベーションを見つめる」ようにしているとの事でした。
確かにそうすれば、

「あれなんで俺こんな頑張ってるんだっけ」ってなっても

「俺はこのために頑張っているからもう一度頑張ろう」

と自分を見つめ直す事が出来て、踏ん張れると思います。

やはり、一流の人間は圧倒的に努力していて、僕はまだまだだなと思いましたが、行動するのみなので、今回学んだ習慣を実践していきます！！