地元と市内を比べて気づいた大きな違い
僕は福岡市内のとある大学近くで4年一人暮らししている。
こっちにきて1番驚いた事は勉強する事が当たり前になっている事だ。
勉強しやすい環境がある事に本当に感謝している。
福岡市内の学生は毎日平均2〜3時間勉強していると先生に聞いた時は都市伝説かと思っていた(笑)
僕の高校は確か平均30分〜1時間だったと思う。
僕は高校までずっと地元で実家に住んでいたが、あんまり勉強はしなかった。
なぜなら、「勉強するのはダサい」という雰囲気があったからだ。(これは僕の個人的に感じた事です)
高校は地元の進学校だったが、それでも勉強はしにくかった。
例えば、小テストがある授業の前の休憩時間で勉強していると、「勉強しようやん(笑)」
とバカにする雰囲気があった。僕もバカにしていたので、大学受験の時に勉強したかったが、あんまり出来なかった。これは後悔している、、、
なぜ、こういう考えがあるかというと僕が思い浮かぶのは、よく親から
「勉強はしなくていいと言われているから勉強せん」
と言っている人が多くいた。これによって勉強はしなくてもいいという考えが当たり前になっているかもしれない。
だから、大学生になって学校で勉強しても誰もバカにしなかったからビックリした。
これが福岡市内に4年間住んでビックリしたことの一つです!!