隣の芝生は青く見える
以前書いた
「ダイヤモンドはたとえゴミ箱に捨てられてもダイヤモンド」の続きの内容です!
良ければ下記のURLから読んでほしいです!
https://fukuokanotoarugakusei.hatenablog.com/entry/2019/07/06/201802
その青年は奮起し、大手建設会社に就職を勝ち取った。この励ましを胸に、入社後も多くの困難を乗り越え、会社で重責を担う立場になったという。
文豪・吉川英治も小説『宮本武蔵』のなかで、武蔵に次のように語らせている。
「あれになろう、これに成ろうと焦心る(あせる)より、富士のように、黙って自分を動かないものに作りあげろ」
変化の時代だからこそ、ぶれない"自分"を持つ人は強い。
周囲と比べて一喜一憂する必要はない。うまくいかない時も、自分らしく全力の挑戦を諦めずに続けることだ。必ず自分にしかできない、自分だけの使命があるからだ。
僕は上手くいかないとき、周りと比べて悩んで落ち込んで何も出来なくなってしまい失敗ばかりしていた。
だけど、今は上手くいかない時は周りの事は気にしすぎずに、「今の自分に出来ることは何か」を考えて地道に行動するようになってから改善されるようになった。
この内容から「隣の芝生は青く見える」とよく言うが、そういう状況が多くなった時は一度自分を見つめ直そうと思いました🙋♀️