「ONE PIECE STAMPEDE」を観た感想

今日は今話題の「ONE PIECE STAMPEDE」を観に行ってきた。

＊これ以降の内容はネタバレにもなるかもなので、まだ観てない人は読まずにそっと閉じて下さい、、、

とにかく、最初からバトルシーンが多くてあっという間の展開だった！

個人的には最悪の世代のルーキー達が集まって、元ロジャー海賊団で「鬼の跡目」と呼ばれていたダグラスバレットと戦うシーンが激アツだった！

こいつはこういう能力を使うのかとか戦い方を知れて面白かった！

あとは、僕の大好きなルフィの義兄で革命軍No.2のサボが出てきてくれたのが良かった！

サボは強くてルフィがピンチの時には必ず駆けつけてくれて守るカッコいいヒーローなので、僕もこういう人になりたいと思った！

今回はバレットVS海賊団×海軍という構想になっていたが、ここについて僕の中で一番感じた事は、バレットはロジャー海賊団の中でもレイリーと匹敵するほどの圧倒的な強さはあったものの、様々な事において「孤独」なためにルフィたちと勝負して負けてしまったのかなと思った。

ルフィも最初は「孤独」だったが、エースやガープやサボと共に育ち、それから麦わらの一味を始めとした「仲間」が出来た事で信頼をするようになり、守るためにどんどん強くなっていった。

対してバレットは生まれてすぐに母親に捨てられ、育ててもらったダグラスグレイにも裏切られ、唯一認めてくれた、ロジャーもいなくなった事で「孤独」になってしまった。

だから、バレットはルフィには勝てなかったのだろう。

長く書きすぎて何を伝えたいのか分からなくなったのでもう終わります！笑

何が伝えたいのかというと、とりあえず今回のワンピースは過去1でめちゃくちゃ面白かったです！！

是非観に行ってみてください！！